人に物事を教える事

前職では新人の教育をしておりました。新入社員がなぜその会社に入社したか動機を確認した上で、まずはある程度の経験をさせるようにしました。その後、自分で考えて行動させるようにサポートし、独り立ちできるまでフォローしました。

この特技のポイント

誰かに物事を教えるということは自分がまずきちんとしなければなりません。その為、この特技は企業も興味深く確認してくるはずです。マネジメントの素養があるということもアピールできます。

面接で聞かれた時の回答例

男性の就職希望者 女性の就職希望者

教育をし始めた当初は、自分のような営業にしようと意気込みすぎてしまいました。しかし、私と新人ではタイプも入社動機も異なるということに気づき、新人が今何を思っているのか、どう感じていて、どういう風にしたいのかを明確にして上げるよう定期的なカウンセリングを行いました。結果、新人との信頼関係が良好となり、且つ営業として売れる営業に育てることができました。